【2019年新店】パリで美味すぎる鯛白湯ラーメンを食べられるって知っていますか@こだわりラーメン二号店 築地

Bonjour à toutes et à tous 🙂 パリは本当に暑い日が続いております。最近はヴァカンス前で色々やることがあり忙しく少し疲れも溜まっています。

普段は三食自炊しているほーしーとたーしーですが、稀にあるヘトヘトなときは外食してしまいます。フランス料理も好きですが、日本食が恋しいときに候補としてあがるのが、そうラーメンです。二人ともラーメンが大好きなのです。以前の記事でパリのおすすめのラーメン屋さんを紹介しましたが、今回は最近できた新店に行ってきたので紹介したいと思います!

ズルズル! 最近、ラーメンユーチューバーのSUSURUさんにハマっています(笑)それというのも、日本にいた頃と比べて、パリでは美味しいラーメ...

こだわりラーメン 築地 Kodawari Tsukiji

鯛白湯ラーメンが味わえる

今回行ってきたのは『こだわりラーメン築地 Kodawari Tsukiji』さんです。以前の記事で紹介したサンジェルマン・デ・プレ近くにある『こだわりラーメン』さんの別店舗として2019年5月末にオープンしたばかりのこのお店。サンジェルマン・デ・プレ近くの『こだわりラーメン』さんでは絶品の地鶏白湯ラーメンが味わえるのですが、こちらの『こだわりラーメン築地』さんでは、なんと、鯛白湯ラーメンがいただけるのだと!

年始に日本にいるラーメン大好きな友人と連絡をしていたときに「最近、鯛白湯ラーメンが増えて来ていて個人的には好き」と言っていたのですが、日本のトレンドラーメンをパリで食せるとはなんとも嬉しいことです。

お店の看板と雰囲気

そういうわけで早速『こだわりラーメン築地』さんに行ってきました。お店の看板には「天然鯛」と可愛らしい魚を模した「こだわり」の文字が。

こだわり築地看板

期待に胸を膨らませつつお店の中に入ってみると……

こだわり築地内装
この写真だけ見ると完全に日本ですね
!!! ここはパリなのか……?

今はなき築地を思い出させるたくさんの魚や乾物のレプリカに日本円の表記。写真には映っていないですが黒電話や古びたポスターまであり場末の市場ないし居酒屋のような雰囲気です。この辺りは『こだわりラーメン』さんのコンセプト通り、日本感をとても見事に再現していると思います。

日本式のウォシュレットトイレ toilettes japonaises も有り

さらにトイレは嬉しいウォシュレット付き(toilettes japonaises)です。パリでは日本式のウォシュレットトイレは高級品ですので、パリ日本文化会館(La MCJP – Maison de la Culture du Japon à Paris)やデパート、ちょっと良いホテルくらいにしかありません。そのため、ラーメン屋さんにこのようなトイレがあるのは珍しい印象です。日本に関する細かいところまで上手に表現しているなぁと感心しました。

嬉しい日本式ウォシュレット付きトイレ
嬉しい日本式ウォシュレット付きトイレ

美味すぎる鯛白湯ラーメン

そんなこんなで待っていると注文した料理が到着しました。

鯛白湯ラーメン(味玉トッピング)

鯛白湯ラーメン
鯛白湯ラーメン 13ユーロくらい

私たちが注文したのは鯛白湯ラーメン。久しぶりのラーメンに興奮してメニューを撮るのを失念してしまったのですが、13ユーロくらいだったと思います。具はチャーシューに卵(別トッピング)ネギ、それから鯛(?)の欠片も入っていたと思います。大盛りはなく量を食べたい人は替え玉を注文するのは、普通の『こだわりラーメン』と同じですね。

さてまずはスープを一口。濃厚な魚の風味が口の中に広がります! パリではとんこつラーメンや醤油ラーメンが多いのですが、このような魚ベースのラーメンは大変珍しいと思います。刺し身やお寿司に代表されるように、魚食は私たち日本人の生活と切っても切り離せません。懐かしい故郷の海の香りを届けてくれる鯛白湯ラーメンは、それでけでも一食の価値があると思います。

ちなみに写真左に見えるのは、デフォルトでついてくる柚子胡椒のマスタードのようなものでした。ラーメンにあうかどうか試してみたのですが、個人的にはなくても美味しいかなと思いました。

こだわり餃子

こだわり餃子
こだわり餃子 6ユーロくらい

それから前菜から餃子を注文しました。これは6ユーロくらいだったと思います。焼き餃子や水餃子と違い、もっちりした太めの皮にたっぷりの挽肉ベースの餡を包み込み、辛めのソースをかけていただく一品です。これが美味いのなんのって! たしかに少し辛すぎるかなと思うのですが(実際ほーしーや一緒に行ったフランス人の友だちは「辛い!」と言っていました)それが癖になります。見た目以上にボリュームもあるのでシェアにもいいかもしれません。一風変わった餃子を召し上がりたい方はぜひ。

鯛丼

鯛丼
鯛丼 6ユーロくらい

さらに『こだわりラーメン』系列では必ず頼んでしまう丼ものも食べてしまいました。「豚チャーシュー丼」等の定番だけでなく「なめろう丼」や「鯛丼」のような魚丼まであったと思います。魚の丼は嬉しいですね! 私たちは今回「鯛のほぐし身丼」を注文しました。これも6ユーロくらいだったと思います。

鯛のほぐし身がたくさんまぶされたご飯を頬張れるのは至福といっても過言ではないでしょう。ラーメンだけでは足りないかなと言うときにちょうどいいサイズです。

フランス在住者の方はほっと一息つくため、旅行者は思い出として一食の価値あり

このように心ゆくまで食事を堪能して大満足で私たちはお店をあとにしました。先にも触れましたがパリにはとんこつ系のらーめんが多い印象でした(なりたけ、龍旗信、博多ちょうてん、一風堂等)。その中でも『こだわりラーメン』は独自の路線を守ってきており、また新たなラーメンの選択肢を私たちに提供してくれたようです。

フランスあるいはパリに在住の方は日本食が恋しくなったときにほっと一息つくため、旅行者の方も思い出の一食としてぜひ足を運んでみてください。そうオススメできるくらいクオリティが高い鯛白湯ラーメンでした。

以上、レポっす。チラ裏すんません。

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たーしー

現在、パリの大学で20世紀フランス文学(特に前衛詩)を研究しているクマ。フランスの時事、大学(奨学金)、文学、美術についての情報を中心にお届け。