【パリ】Kioko(京子食品)で買える海鮮かき揚げが美味しすぎる件
ボンジュール、パリパリマセマセのたーしーです。今日は寒かったですね。メテオによると今週は氷点下の日が続くようでいまから怖いです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こんな寒い日は、ワインとチーズであたたまるのがマストでベストです。しかしどうしても日本食が恋しいときもあります(ここに書いたように、とりわけたーしーは日本食大好きマンなので)。ふーふーしながら食べる温かいうどんなんて最高ですよね。
さて、うどんを食べるとき、具をどうするかというのは永遠の悩み。フランスにいると日本より割高なので、お財布と相談する必要があります。お揚げ、天かす、とろろ、わかめ等々、魅力的なものはたくさんありますが……。
実は、パリマセが最近ハマっているのは「海鮮かき揚げ」! パリのKioko(京子食品)で買える海鮮かき揚げが、大変美味しいのです!
Kioko(京子食品)とは?
フランス、とりわけパリに住んでいる人はみんな知っているであろうKioko(京子食品)。日本の食材、食品など幅広い品揃えでフランスに住む日本人や日本料理に興味のあるフランス人を虜にしている食料品店です。オペラにあります。野菜、お肉、乾麺、調味料類はもちろん、豆腐に納豆、お菓子にジュース等なんでもこいといった感じです。
このKioko(京子食品)においてある海鮮かき揚げが本当に美味しいのです!!
Kioko(京子食品)で買える美味しい海鮮かき揚げ
件の海鮮かき揚げがこちら
パリマセがハマっている海鮮かき揚げはこちら。冷凍食品コーナーにおいています。
一袋で海鮮かき揚げ二枚入。パッケージに書いているように以下の6種の具材が入っています。
- いか
- えび
- たまねぎ
- にんじん
- じゃがいも
- いんげん
野菜類はともかく「いか」「えび」なんて申し訳程度に入っているんだろうと思っていたらとんでもない。両方ともしっかりとしたモルソーが入っており、「ああ、海鮮かき揚げを食べたなぁ」という気分をちゃんと味わえます。
でもお高いんでしょう?
と思った方、正しい反応です。お値段なんと、3,60ユーロくらいです! これなら日々節制していれば学生でも手の届く範囲なのではないでしょうか。
賞味期限の近い商品が狙い目
さらに朗報です!! Kioko(京子食品)は賞味期限の近い商品を値下げしてくれているのがポイント。もちろん、この海鮮かき揚げも対象になります。事実、先日どうしてもこの海鮮かき揚げを食べたくなりKioko(京子食品)に行ったところ、運良く値下げ商品を発見! 1,00ユーロ以上ディスカウントされていて、2,50ユーロで購入することができました! 小さな幸せ。
作った海鮮うどんがこちら
そして、購入した海鮮かき揚げを使って作ったうどんがこちら。材料費(二人分)としては、
- うどん 1,00ユーロ
- ねぎ 1,20ユーロ
- たまご 0,40ユーロ
- 海鮮かき揚げ 2,50ユーロ
の合計5,10ユーロ!(二人分) もちろんプラス調味料代に、食いしん坊のパリマセはご飯もつけてしまうのでとっても安いというわけではないですが、それでも満足度を考えたら十分です。
気になった方はぜひ一度購入をご検討くださいませ。
おわりに
いかがでしたか。今日はいつもとテイストが異なり(?)、おすすめ食品を紹介するという新しいジャンルに挑戦してみました。
パリでうどんを食べる時、この海鮮かき揚げがあればかなり満足度が上がります。あまりハードルを上げるのも問題ですが、個人的にその美味しさに感動したので、ぜひぜひおすすめしたいと思って記事を書いてみました。特に、何かめでたい日にプチ贅沢をしたい学生さんにおすすめです。
パリには美味しいラーメン屋さんもあるし、お米も美味しいし、うどんまで満足のいくものが食べられるとなるといよいよ日本に帰る理由がなくなったきましたね(違)。あとはお手頃で美味しいお刺身・お寿司が食べられたら嬉しいんだけどなぁ……。
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