【フランス】ブーランジュリーでオススメの「プティパン」

【フランス】ブーランジュリーでオススメの「プティパン」

ボンジュール、パリパリマセマセのたーしーです。みなさんはフランスのブーランジュリー(パン屋)に行ったら、かならず買うものってありますか?? 私の場合、バゲットの除くと、朝ごはんのためにクロワッサンとパン・オ・ショコラを買うことが多いです。でも、クロワッサンとパン・オ・ショコラだけだとビミョーに足りなかったり(どんだけ食べんねん、というツッコミはなしで)、しょっぱいものも食べたい気分だったりするときもあります。サンドイッチだと大きすぎるし高くついてしまう……そういう時に私がつい買ってしまうのが「プティパン」(le petit pain)と呼ばれるパンです!

フランスのパン屋でおすすめ「プティパン」(le petit pain)とは

「プティパン」はその名の通り、小さいサイズのパン。日本だと、ロールパンが近いのかなと思います。

パン屋さんではショーケースの中ではなく、それの上に編みかごのなかに入れられて置かれていることも多いです。価格はだいたい1,00〜1,50ユーロほど。もう一品追加したい時や、少し小腹を満たしたい時に、ちょうどいいサイズと価格なのです!

さて、先程書いたように「プティパン」とは小さいサイズのパンのことですが、それ以外の定義は様々のようです。

形は丸かったり四角だったり細長かったり……。

味は甘かったりしょっぱかったり……。

それぞれのブーランジュリーの個性が出ているようで楽しいです。

プティパン

もちろん、中に入っているものもブーランジュリーによって様々。パリでは刻んだチョリソー細切りのパンチェッタオリーヴチーズ等が入れられていることが多い印象です。

ちなみに、国によって呼び方も色々あるのだそう。たとえば

  • オーストリア=カイザーゼンメル(kaiserkemmel)
  • ドイツ=ブレートヒェン(brötchen)
  • チェコ=ホウスカ(houska)
  • デンマーク=ギフラ (Gifler)
  • アメリカ=パーカーハウスロール (Parker house roll)
  • メキシコ=ボリーヨ (Bolillo)
  • アルゼンチン、パラグアイ=チパ(chipa)
  • ブラジル=ポンデケージョ(pão de queijo)

などなど。ちなみにラテンアメリカではチーズが入っているものがほとんどのようです。国柄がでて面白いですね。

ポンデケージョ(pão de queijo)
以前友人が作ってくれた一口サイズのポンデケージョ(pão de queijo)

モロッコ、アルジェリア、チュニジアといった北アフリカの国や、フランスの北東の地方では「プティパン」というとパン・オ・ショコラを指すのだとか。

パリでオススメのブーランジュリー

ついでにパリでオススメのブーランジュリーを書いてきます。ただし、どこも美味しくてオススメがたくさんあるので今回は二つだけ。

La Fabrique aux Gourmandises ラ・ファブリーク・オー・グルマンディーズ

一つ目のオススメはこちら。14区にある「La Fabrique aux Gourmandises ラ・ファブリーク・オー・グルマンディーズ」です! パリ国際大学都市に滞在経験のある方は一度は行ったことがあるのではないでしょうか!?(関連記事:パリ国際大学都市についてはこちら

こちらのお店はプティパンが美味しいのはもちろん(たしかラルドン、チョリソー、オリーヴ、チーズの四種)、2019年のパリのクロワッサンコンクールで第一位に輝いたり2021年のガレットコンクールで第一位に輝いたり、かなりのクオリティを誇るお店です! パリの最南端なのでアクセスはそこまでよくないですが、お近くにいた際はぜひ足をはこんでみてください 🙂

住所と営業日

住所:82, rue de l’Amiral Mouchez 75014 PARIS

営業時間:7H00〜20H00

定休日:月曜、火曜日

Maison d’Isabelle(メゾン ディザベル)

もう一つのオススメのブーランジュリーはこちら。5区、「Maubert Mutualité (モベール・ミチュアリテ)」駅を降りてすぐにあるにある「Maison d’Isabelle(メゾン ディザベル)」、2018年のパリのクロワッサンコンクールで第一位に輝いたお店です!

こちらでおすすめなのはもちろんクロワッサン。バターがたっぷりのサクサクのクロワッサンが 1,10ユーロ(たしか)で食べられるなんて幸せ以外のなにものでもありませんね。また、サンドイッチも癖になる美味しさで、一時期ハマっていました。特にオススメは鶏(poulet)のサンドイッチ。セザムをふったパンにサラダとプーレ、そして卵を挟んだサンドイッチ……また食べたいなぁ。

こちらのブーランジュリーはパリの中心地、パンテオンやソルボンヌ大学の近くなので、アクセスも抜群。ぜひ一度ご賞味ください!

住所と営業日

住所:47 boulevard Saint Germain 75005 Paris

営業時間:6H00〜20H30

定休日:月曜日

ブーランジュリーでオススメの「プティパン」 まとめ

いかがだったでしょうか。安くて美味しい、フランスのブーランジュリーでオススメの「プティパン」。ぜひ一度お試しあれ 🙂

それから、みなさんのオススメのパンや、ブーランジュリーがあったらぜひ教えてほしいです。