【フランス留学】簡単キーマカレー〜節約自炊生活レシピ〜
Confinement も三週間が過ぎました。先週末から暖かくなってきたので、夏っぽいものが食べてくなりキーマカレーを作ってみました。
材料・コスト 四人前
キーマカレー材料
- ひき肉(冷凍ステーク・アシェ)四枚。3ユーロ。
- ズッキーニ 二本。2ユーロ。
- にんじん 二本。1ユーロ。
- たまねぎ 二個。1ユーロ。
- にんにく 一かけ。0.25ユーロ。
- コーン缶 一つ。0.50ユーロ。
- トマトホール缶 一つ。1ユーロ。
- お米 3合。1ユーロ。
味付け
- カレーパウダー。
- パプリカパウダー。
- カイエンペッパー。
- ケチャップ。
- タンドリーチキンパウダー。
- バター。
作り方
まず、うちはひき肉の代替品として冷凍ステーク・アシェを使います。冷凍保存できるし個別に量が調整できるので結構便利です。にんにく油にステーク・アシェを人数分フライパンに入れ細かくしてひき肉を作ります。ひき肉を炒め終わったら一旦皿に移しておきます。
次に、みじん切りしておいたズッキーニ、にんじん、たまねぎをひき肉を炒めたのと同じフライパンで炒めます。
野菜にいい感じに火が通ったらひき肉をフライパンに戻し一緒に炒めていきます。肉と野菜がいい感じに馴染んできたらコーンを入れ炒め、その後ホールトマトを入れます。しばらく水気を飛ばします。
最後に、上記「味付け」で味を調整していきます。カレーパウダーは結構量を使います。バターは最後に入れるといいと思います。
感想
お米が進みます。お米は長米を使いましたがバッチリ合いました。具をなるべく細かくするのが食感を良くするためのポイント。
適度にスパイシーで体内がじわーっと温まります。調理も簡単だし、食欲がないときでも食べられそうです。
- 前の記事
【フランス留学】なすの天ぷら〜節約自炊生活レシピ〜 2020.03.30
- 次の記事
【フランス留学】お好み焼き〜節約自炊生活レシピ〜 2020.04.12
Author:たーしー 投稿一覧
パリの大学で20世紀フランス文学(特に前衛詩)を研究しているクマ。フランスの時事、大学、奨学金、文学、歌、ご飯についての情報を中心にお届け。
コメントを書く