【フランス留学】お好み焼き〜節約自炊生活レシピ〜
お好み焼きはフランスでも割と簡単に作れるので好きな料理の一つです。ガレットやキッシュ、ピザにフランス人は親しんでいるのでフェットでも重宝します。
材料・コスト 9枚
お好み焼き材料
- キャベツ 1玉。1.50ユーロ
- コーンコーン缶 一つ。0.50ユーロ。
- ベーコン 1つ。1ユーロ。
- 卵 4つ。0.50ユーロ。
- 小麦粉 500グラムくらい。1ユーロ。
- お水 適量。
- 重曹 適量。
味付け
- 塩 適量。
- だし 適量。日本からのお土産。
- ソース 適量。日本からのお土産。
- マヨネーズ 適量。
- 青のり 適量。日本からのお土産。
- 鰹節 適量。日本からのお土産。
作り方
タネづくり
お好み焼きづくりで最も大変なのはキャベツを細かく切ることです。フランスのキャベツは日本のよりももっと中身が詰まっていて堅いです。そのため切り刻むには少し時間がかかります。生焼けにならないように念入りにカットします。
キャベツを細かくしたら、小麦粉、卵、お水を混ぜ合わせ、塩と重曹とだしを入れます。ゆるくなり過ぎないように注意。むしろ生地は少し固めにしておき、キャベツから水分が出たらいい感じになるようにするグッド。
タネができたら、キャベツとコーンを加えて混ぜ合わせます。今回は、ベーコンを焼かずに入れてしまいましたが(蒸し焼きするため)、予め焼いておいてから入れても良いと思います。
焼いていく
タネの準備がすべて整ったら、後はひたすら焼いていくだけです! フライパンに蓋をしておくとお好み焼きが蒸されてふっくらして良い感じになりました。
今回は9枚のお好み焼きを作りました(何人分だろう……)。タネからすべて焼き上げるまで合計で1時間ちょっとくらいかかりました。
感想
結構安く作ることができるし、たくさん作っておけば何日か食べられるためお好み焼きはなかなかオススメ。一番たいへんな作業はキャベツの粗みじん切り。後、パリでソースや鰹節や青のりをすべて買おうとするとすごーーーく高くつくので、一時帰国した際や友人たちにお願いして持ってきてもらうと良いかもしれません。
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Author:たーしー 投稿一覧
パリの大学で20世紀フランス文学(特に前衛詩)を研究しているクマ。フランスの時事、大学、奨学金、文学、歌、ご飯についての情報を中心にお届け。
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