ソルボンヌ文明講座~入学手続き編~

Bonjour à tous ! 待ちに待ったビザの審査が終わり、10ヶ月分の学生ビザを手に入れたほーしーです!*\(^^)/*

今回は、私が登録した『ソルボンヌ文明講座』について、入学手続き中やビザ申請でのトラブル(?)を含め記事にしてみました!

ソルボンヌ文明講座とは

フランス語では『Cours de civilisation française de la Sorbonne 』。パリ、ソルボンヌ大学が一般人向けに開講しているフランス語語学学校です。

誰でも入学できるの?

入学資格は日本の高校卒業以上の資格を持った18歳以上。大学を出ていない私でもOKでした!

特徴は?

学校の特徴としては、文法を中心とした授業だけでなく、中級~上級以上のクラスではフランスの歴史や文化の授業が受けられることです。授業料は高いと言われますが、私立のアリアンス・フランセーズなどに比べると安いですし、国立の学校ということで、小さな語学学校に比べ、ビザ審査の際や卒業後の学歴として信頼度が高いと言えるでしょう。

どこにあるの?

校舎はメトロ④、⑥番線が通るラスパイユにあります。

住所:214 Boulevard Raspail, 75014 Paris, フランス

ソルボンヌ文明講座に登録するには

文明講座のホームページからできます。(https://www.ccfs-sorbonne.fr/) 学生ビザをもらうには、週20時間以上の講座ではないといけないので注意しましょう。私がとったのは〝S20-Francais général+Conférences 〟で、1年間のビザをもらう為に同時に2018年秋コースと2019年春コースを選択しました。(※注意:下に書きますが、この選択で実際に降りたビザは10ヶ月分でした!!)そして、仮登録の為に学費の一部を支払えば登録は完了です。

送られて来ない登録証明書

登録を済ませると、すぐに自分のIDとパスワードが記載された登録確認のメールが届きます。しかしこの後の、キャンパスフランスの登録に必要な登録証明書〝Certificat d’inscriptionの原本〟は黙っていても送られてきません。(少なくとも私は送られてきませんでした)色々な人の話を聞くと、まず学生ビザでつまづくのはこの証明書です。私はメールで、ビザを取るために証明書を送って下さい。とお願いしたのですが、一向に返事はありませんでした。そこで、その時まだ私はフランスにいたので、繋がらない電話を何回か掛け、直接ソルボンヌ文明講座に請求しました。するその2分後、証明書はメールで送られてきたのです。そんなに早く出せるなら、早く送ってよ!!と強く思った瞬間でした…。そのデータで、キャンパスフランスのオンライン登録に進むことができました。ほっと一安心!

…と思いきや、いえ、この時私は大きな過ちを犯していることに気づいていなかったのです…

どういうわけか、この時、『ビザ申請に必要な登録証明書』とお願いして、データで送ります~これで大丈夫です~と、文明講座のマダムに適当にあしらわれた私は、あぁ、このデータでキャンパスフランスに登録できるんだ!と思い込んでいたのです。しかし実際は、オンライン登録、ビザ申請は、データ、コピーで大丈夫ですが、キャンパスフランスの面接には、登録証明書の原本を持っていく必要があったのです。それに気づいたのは、なんとキャンパスフランスの面接時。ビザ申請の予約はその明後日、一ヶ月後にはフランス行きの航空券も購入済みでした。血の気の引く思いをしたのですが、原本は追加提出待ちの状態でビザの申請には進ませてもらえました。その後、幸運にもフランスにいるたーしーに連絡して(いなかったらと思うとさらにゾッとします…)、ラスパイユまで証明書の原本を直接取りに行ってもらい、速達便(クロノポスト)で送ってもらい、無事にキャンパスフランスでの手続きを終えることができました。このことで研究発表前のたーしーにも迷惑をかけてしまい、速達代約8000円も失い、ビザ審査の遅れにも影響がでてしまい、反省しています(;´ρ`)

まずスムーズに行けば、フランスから10日〜2週間で日本に届くはずの書類を、受け身で待ってしまったこともいけなかったし、単純に証明書ではなく〝Certificat original 〟を要求しなければならなかったと、自分のフランス語力の未熟さもみに沁みました。フランスでの手続き関係全般に言えると思いますが、一度のメールでの要求で、きちんと送られてきた人もいるそうなので、相手から返信がない場合、しつこく連絡を取ってみることが大切だと思います!

支払いについて

学費は登録書類代の60ユーロ×2学期分を含めて総額4820€でした。仮登録の際に全体の約3分の1を先に支払う必要があり、残りは授業が始まる1ヶ月前までに収めなければなりません。以前支払いは現地に行ってからだったようですが、今は仮登録でできたマイアカウントからネットで支払うことができます。

手順

仮登録の際メールで送られてきたURLに同メール記載のパスワードでログイン→Boutique en ligne →Mes achats →何も入力せず Lancer la recherche →講座を選択→支払い

ネットの支払いは、種類によっては日本のクレジットカードが使えないことがあります。私は楽天カードで支払いができず、銀行のデビットカードで試すとできました。

10ヶ月分しか降りなかった学生ビザ

私は当初、1年間の学生ビザ取得を目標としていました。2016年の秋に留学していた人のブログでは、週20時間以上の講座を2セメスター(学期)登録すれば、1年間のビザがもらえるとあったのですが、しかし、実際に降りたビザは10ヶ月分でした。それはなぜかと言うと、2017年から秋講座の授業時間が改定され、16週あったところが12週に、一ヶ月分ほど減らされていたからなのです。これも、真偽のほどは定かではありませんが、1年間の学生ビザの取得には、少なくとも、10ヶ月以上の授業、ソルボンヌ文明講座であれば、8ヶ月以上の授業が必要だと聞きます。10ヶ月のビザなんてあるんだ!と私は驚きましたが、授業時間からすると納得の結果です。

まとめ

はい!私の場合、学生ビザを考えてから留学まで半年を切っていました。ドタバタでしたが、なんとかフランスに戻れるという事と、また真剣にフランス語を学べる機会が得られてとてもワクワクしています*\(^^)/*!!これから留学計画を立てる人は、その年ごとの何が変わったのか、常に新しい情報を手に入れることが大切だと思います。面倒だけれど、ひとつずつステップを踏めば、決して不可能ではないフランスの手続きを一緒にがんばりましょう!!

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現在、ワーキングホリデービザでフランスは美食の都「リヨン」から「パリ」に引っ越して来たパンダのパティシエール。たーしーの妻。食や日常生活に関する話題を中心にお届け。もっぱらの趣味はbrocante=古物屋や蚤の市などでの宝探し。2018年8月、学生ビザを取得し再渡仏。9月よりソルボンヌ文明講座に通う。

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